NASCAR 2014 第14戦 ポコノ
Pocono 400
ポコノ・レースウェイ (2.5マイル)
3本のストレートと、すべて異なる曲率の3つのコーナーからなる、
「トリッキー・トライアングル」と呼ばれている、2.5マイルのトライアングルオーバルでの第14戦。。。
いまだ未勝利ながら、ポイント・スタンディングは首位のケンゼス(#20)
安定感のあるレース運びで常に上位ポジションに付けていますが、、、
昨シーズンのような圧倒的な速さがまだ見られません。。。
そして、今レースは26番手スタートのケンゼス(#20)
少しずつポジションを上げていく中、レース最初のイエローコーションが出た後のリスタート後に
ジェイミー・マクマーレイ(#1)とコンタクトし、マシンのフロント部分が損傷してしまいました・・・
長いストレートがある高速コースなので、エアロダイナミクスが重要なため、
この損傷による影響は大きいですね。。。
さらに、なかなかイエロー・コーションも出ないまま、徐々にポジションを落としていきました。。。
そして、ルーティーンによるアンダーグリーンでのピットで修復を行い、ラップダウンへ。。。
その後、レース中盤のイエロー・コーションで"ラッキー・ドッグ"を獲得し、なんとかラップバック。。。
しかし、ダメージのあるマシンではペースが上がらずに、、、
結局25位でのフィニッシュとなりました。。。
その結果、ランキングはジェフ・ゴードン(#24)が首位となり、、、
ケンゼス(#20)は16ポイント差の2位へ。。。
それにしても、このポコノ戦は・・・
Tough day at Pocono for Kenseth and Team 20
次戦に向けて、、、
ガンバレ~ケンゼス(#20)
ガンバレ~ジョー・ギブス・レーシング
How bad have you got it ?