NASCAR 2015 第12戦 シャーロツト
COCA-COLA 600
シャーロット・モーター・スピードウェイ (1.5マイル)
今シーズン2度目のポールシッターとなるケンゼス(#20)
レース開始直後に、チームメイトのエドワーズ(#19)とサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げ、オープニング・ラップは取れなかったものの、その後は2位以下を3秒以上引き離してレース序盤を支配。。。
残り周回数からすると、燃料がもたず最後まで走りきるには厳しい状況のなか、
上位勢はレース終了までにコーションが発生すると考えステイアウト。。。
一方、17位前後を走行していたケンゼス(#20)は、ピットインを選択。。。
その後、コーションがでることなく、ステイアウトしていた上位勢はアンダーグリーンでのピットとなり、
先ほどピットインしたケンゼス(#20)は5位前後、そして、チームメイトのエトワーズ(#19)が首位へ。。。
結局、コーションが出ないままチェッカーとなり、
燃費戦を制したエトワーズ(#19)がJGRへの移籍後初勝利~
ケンゼス(#20)は4位でフィニッシュ~
前戦ALL-STAR RACEに引き続き、トヨタカムリ2連勝~
この勢いで、次戦のドーバーも。。。
How bad have you got it ?