NASCAR 2016 第6戦 マーティンズビル
STP 500
マーティンズビル・スピードウェイ(0.526マイル)
その形状から「ペーパークリップ」と呼ばれ、シリーズ最短0.526マイルのショートオーバルを500周(263マイル)での第6戦マーティンズビル。。。
9番手グリッドからスタートのケンゼス(#20)
狭いピットボックスでの作業も順調にこなし、、、
カイル(#18)とケンゼス(#20)がレースを支配。。。
そして、、、
レース終盤のイエローコーション後のリスタートで、
リーダーのカイル(#18)はインサイド、
2番手のケンゼス(#20)はアウトサイドからとなりましたが・・・
ケンゼス(#20)は、運悪くインサイドに入って行くこができずに、
ズルズルとポジションを落として、、、
結局15位でのフィニッシュ。。。
セットアップも決まり、上位ポジションをキープしながらも、
レース終盤で失速するパターンが多いような。。。
まだ、シーズンは始まったばかり。。。
これからこれから。。。
でも、早めに勝って、チェイス行きを確実にしておきたい。。。