もうすぐ4月とは思えない程冷え込んだ3月27日、いつものように、渡船「春日丸」にて鶴見の沖磯へ。
午前4時便にも拘わらず、大島ダンの内のビャクビが空いていたので迷わず上礁。
時期的にも非常にシビアな釣りが予想されるため、下記仕掛をセット。
竿 :がま磯 アテンダー1.25号-50
リール:ダイワ トーナメントISO-Z 2500LBD
道 糸:サンライン ダイナード1.35号
ハリス:サンライン ブラックストリーム1.5号
ウ キ:松五郎 2号 ==> 0号 ==> 松山5-5
ハ リ:がまかつ スーパーヴィトム5号
マキエ:オキアミ生 3角
マルキュー V10 2袋
ツケエ:オキアミ生
潮は緩やかな当て潮で、右や左にフラフラと落ち着かない状況。
当て潮を利用して、少し沖から竿1本程のタナに仕掛けを入れ込み、磯際を探っていくと、
渋~いアタリながらも、35~36センチのクチブトが2枚ヒット!
中型ながらも、体高があり引き味は抜群!
その後は、日が高くなるにつれてサイズダウンし、足の裏がメインサイズとなりました。
また、終始潮の動きは鈍く、グレのアタリは散発的で、グレのアタリが遠のくと、カワハギのアタリ。
お陰で、次女の大好きなカワハギを10枚キープ。
数センチウキが押さえ込まれるだけの渋いアタリに苦戦しましたが、グレの顔を見ることができ、
また、綺麗な朝日で日頃のストレスも解消。
帰りの渡船に乗り込む時には、潮さえ動けばまだ期待できるかも??と、腕はさておき、
次回の釣行に向けて、気持ちを切り替えるたのカッパなのでした。。。