ＮＡＳＣＡＲ 2015 第25戦 ダーリントン
BOJANGLES' SOUTHERN 500
ダーリントン・レースウェイ（１．３６６マイル）
ナイトレースです。。。
１４番グリッドからスタートのケンゼス（#20）
レース開始早々にテンポよくポジションアップし、
２０周目には３番手に浮上したものの、、、
コーナーの立ち上がりで若干ルースになり、ウォールにヒット・・・
リアにダメージを受け、その修復作業で２ラップダウン。。。
その後は２ラップダウンのまま我慢のレースが続き、、、
難コースゆえにコーションが多発するの中、
２２８周目のコーションで「ラッキー・ドッグ」を得て待望のラップバック。。。
一時はＴＯＰ１０を伺うところまで追い上げてきましたが、、、、
マシンのダメージが影響してか、
結局２１位でフィニッシュ。。。
マシンのセットアップは決まっており、レース序盤のトラブルが悔やまれるところですが・・・
今レース、、、
ケンゼス（#20）同様に、レース中盤にピットコールがうまくいかずに、フラットタイヤとなり２ラップダウンとなっていたＪＧＲのカール・エドワーズ（#19）が、地道にポジションを上げ、レース終盤のコーションでのピット作業でトップに立ち、そのまま逃げ切り今季２勝目を上げました～
まだまだＪＧＲの勢いは止まりませんね～
次戦も楽しみ～。。。
