NASCAR 2016 第12戦 ドーバー
AAA 400
ドーバー・インターナショナル・スピードウェイ(1.0マイル)
コンクリート路面でスリッキーながら、
ハイバンクでハイスピード1マイルオーバル、
通称「モンスター・マイル」での第12戦ドーバー。。。
10番グリッドからスタートのケンゼス(#20)
レース序盤に、好ピットストップで首位争いに絡む場面がありましたが、
基本的にタイトなハンドリングに苦しみながらTOP10圏内で踏ん張るケンゼス(#20)
そして、、、
アウトサイドのジョンソン(#48)が、リスタート直後にギアトラブルにより失速し、後続車両を巻き込むクラッシュが発生。。。
11分程のレッドフラッグ後の残り35周は、、、
若手のカイル・ラーソン(#42)やチェイス・エリオット(#24)の猛追を受け、
ラーソン(#42)と、テール・トゥ・ノーズやサイド・バイ・サイドの手に汗握る熾烈なバトルを展開。。。
最後は、、、
ケンゼス(#20)のベテランならではのレース運び、、、
そして、、、
ラーソン(#42)のクリーンなバトルにも助けられ、
今レース、勢いのあったラーソン(#42)を抑えてトップでチェッカー~
この時をどれだけ待ちわびたことか・・・
今シーズン不運続きでしたが、、、
これで一安心。。。
あとは、、、
目指せシリーズ・チャンピオン~