NASCAR 2018 第21戦 ポコノ
Gander Outdoors 400
ポコノ・レースウェイ(2.5マイル)
トライアングルの形状をしたオーバルで
”トリッキー・トライアングル”と呼ばれている
2.5マイルのトライアングル・オーバルを160周(400マイル)での第21戦ポコノ。。。
2.5マイルで、グリーンピットでもラップダウンになりにくいため
様々なピットストラテジーが交錯する”トリッキー・トライアングル”
また、オーバルでは珍しく、ターンでシフティングを行うため
シフティング・テクニックも重要です。。。
今レース、
色々あってDaniel Suarez(#19)がカップ戦初のポール・シッターへ。。。
クリーンエアーを浴びて良い走りをしています。。。
一方、、、
インスペクションにひっかかり
後方からのスタートとなったKyle Busch(#18)でしたが、、、
怒涛の追い上げと
ピット・ストラテジーで
レース終盤にリーダーへ。。。
Suarez(#19)とのフロント・ローからの
再三のリスタートを制して
今季6勝目~
Suarez(#19)もレース全般を通して
キレのある走りで2位フィニッシュ~
そして、
Erik Jones(#20)は5位でチェッカー
Denny Hamlin(#11)は10位
Martin Truex Jr.(#78)は
ブレーキ系統にトラブルを抱えて15位に終わりました。。。
さて、、、
Matt Kenseth(#6)は、、、
レース序盤のピットロードペナルティでラップダウンに。。。
その後、
懸命に挽回を図り、、、
なんとかリードラップの18位でフィニッシュ。。。
なかなか良いハンドリングのセットアップが見つからないようです。。。