NASCAR 2018 第33戦 マーティンズビル
First Data 500
マーティンズビル・スピードウェイ(0.526マイル)
その形状から愛称は”ペーパークリップ”
シリーズ最短の0.526マイルオーバルを500周(263マイル)での第33戦マーティンズビル。。。
ポール獲得のKyle Busch(#18)
ロングランで良かったDenny Hamlin(#11)
予選後のインスペクションで引っかかり
リアからのスタートとなったMartin Truex Jr.(#78)
ショートオーバルならではの
各所でのコンタクト
そして、
ホームステッド行きを目指した
コンテンダー同士の熱い戦い。。。
リアから怒涛の追い上げを見せて
調子の良いJoey Logano(#22)との
テール・トゥ・ノーズ、
サイド・バイ・サイドの白熱したバトルで
Logano(#22)をクリーンにかわして
勝利が見えていたTruex Jr.(#78)でしたが、、、
ファイナルラップのターン3、4で
Logano(#22)のバンプを受けて
バランスを崩し惜しくも
3位フィニッシュのTruex Jr.(#78)
NASCARらしいレースと言えばそれまでですが、、、
クリーンなレースに徹したTruex Jr.(#78)に対して
露骨なバンプで勝利を手にしたLogano(#22)
ホームステッドへの席は残り3つ。。。
"ROUND OF 8"残り2戦でも
真の強さを見せてほしい
さてさて、、、
数戦ぶりのMatt Kenseth(#6)ですが、、、
セットアップの決まらないマシンでの
ショートトラックは厳しいよね。。。
1.5マイルを始め、
ショートオーバルでも
常に上位ポジションでレースを展開していた頃のKenseth(#20)が懐かしい。。。