1/14米水津釣行(その2)

これと言ったアタリがないまま時間だけが過ぎて行きます・・・。

その後,潮がワンドの中へ差し込んでくるようになり,ワンド前方の瀬の

先端から出てくるサラシとの切れ目に潮のヨレが出来るようになりました。

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そのポイントを竿1本程のタナで探ってみると,仕掛けが馴染む前に僅かな

アタリがウキに現れました。しかし,アワセても竿に乗ってきませんでした。

そこで,タナを3ヒロ弱まで浅くして,もう一度同じポイントを狙ってみます。

すると,またしても仕掛けが馴染む前にアタリがあり,アワセても竿に乗りません。

もう少しタナを浅くして,2ヒロちょいで再チャレンジです!

今度は仕掛け馴染んだ頃に,ウキが僅かに海中に押さえ込まれるアタリがあり,

その瞬間にアワセると,ようやく竿に乗せることができました。

竿を通して伝わってくる手ごたえからすると,35cm程のクチブトのようです。

しか~し,ウキが見えて,あとは水面に浮かすだけっていう時に,足元から張り出して

いる瀬に当たり,ブチ~ン・・・。はぁ~~・・・。

気を取り直してハリスを交換し,再度同じポイントを・・・あれっ?

さっきの様な潮のヨレは消えていました・・・。トホホ・・・。

しかも,ツケエも残ってくるようになり,今度は,瀬際を狙ってみることにしました。


つづく。。。