6月も下旬となり、梅雨空でジメジメした天気が続いていますが、
大分県南は梅雨グロシーズンを迎えています。
そして、降水確率60%と微妙な天気予報ですが、梅雨グロの誘惑に負けて
鶴見・大島へと足を運ぶたのカッパなのでした。。。
少し強めの南風が吹いていますが、釣り座後ろ側からなので、遠投するのにちょうど良い
風です。
磯際にマキエを入れると、ネンブツダイがわんさか集まってきました。
梅雨グロシーズンのセンスイカンは、基本的に遠投・浅ダナで狙うため、
仕掛け・マキエ共に遠投仕様を用意します。
~たのカッパの遠投仕掛け~
ウキは 釣研のエキスパートグレZ 0C
そして、道糸は サンラインのテクニシャン オ・シャレ1.5号
ハリスは サンラインのブラックストリーム1.5号
そして、磯際にエサ盗りを集めて、30m程沖をピンポイントに浅ダナで探っていきますが、
潮が殆ど動いてなくて、手の平~足の裏サイズの小型クロ主体でポツポツとアタッてきます。
午前9時頃までの下げ潮で、手の平主体の中から30cmクラスのクロをなんとか3枚釣り、
これからの上げ潮に期待します。
つづく。。。