12/9鶴見大島釣行(その2)

無事に大浜さんを起こすことに成功し,仕掛けの準備に取り掛かります。

■■当日の仕掛け■■
竿:がま磯 アテンダー 1.25号―50
リール:ダイワ トーナメントISO 2000LB
道糸:サンライン 磯スペシャル テクニシャン ハイカラー 1.5号
ハリス:サンライン Vハード 1.5号 ==> ブラックストリーム 1.5号
ウキ:釣研 Nスペシャル 2B ==> R-G 0号
ハリ:かまかつ スーパーヴィトム 7号 ==> 寒グレ 6号

釣り座は,左から安藤さん,大浜さん,たのカッパと並んで竿を出しました。

安藤さんの足元から潮目が発生し,いかにも釣れそうな雰囲気!

そして,最初のアタリは大浜さんが捕らえました!!良型のイサキです。

本命のクロではありませんが,うれしい外道です。

続いて,潮目を2ヒロ半のタナで流していたたのカッパにも待望のアタリ。

30cmオーバーのクチブトをゲット!!

その後は,少~し潮が緩み仕掛けを流しやすくなったものの,イサキのアタリが

多くクロのアタリが続かない・・・。

さらに潮が緩み,2Bの仕掛けではアタリが取りにくくなったため,0号のウキへ

チェンジ。ハリスもVハードからブラックストリームへ交換し,じっくりツケエを送り

込む作戦です。

2ヒロ半のタナではツケエが残るようになり,探るタナも少しずつ深くなったため

ツケエをオキアミ生からムキミへ替えて,竿1本程のタナで流していたところ,

仕掛けが馴染んでウキがシモリ始めた直後に少しだけ沈下速度が増した気がした

ため,アワセてみると竿に乗って来た!

無事に取り込んだのはご覧の40cm級のクチブトです。

イメージ 1


その後もイサキに混じって30~35cmのクチブトを数枚追加つたところで,

ウキを沈めながら竿1本半ほどのタナを探っていた大浜さんのリールからバチバチっと

道糸がはじき出されるアタリが!!

つづく・・・。