米水津で行われ、たのカッパも参加してきました。
昨年の代表選手である大浜さんを含めた8名でのトーナメント戦で、
代表者1名を選出します。
昨年の代表でシードの大浜さんは、「蟹股猫背釣法」を駆使しての磯釣りの技術もさることながら、
エロトークの方も炸裂したらとどまるところを知らない程の腕前です。
そんな大浜さんは、みんなの期待通りに、渡船の船室に張られていたこのカレンダーに直ぐに反応!
グレのアタリにもこれぐらい反応が良ければもっと・・・・。
さて、本大会は23cm以上のグレの総重量にて勝敗を決定します。
たのカッパの1回戦の相手は、鳥越選手で、潮吹きでの対戦です。
7:00~9:00までの2時間対戦でしたが、お互いにまったくグレのアタリがなく、
ジャンケンでたのカッパが勝ち上がりました。
2回戦は、強敵の大浜選手で、カツアジロでの対戦。
10:00~12:00までの2時間対戦で、前半は潮下の釣り座のたのカッパは、
ここで引き離しておきたいところですが、グレのアタリがまったくありせん。。。
ツケエも2匹あったら十分なくらいに、殆ど残ってくる状況です。
釣り座を替わって後半に、蟹股猫背釣法に加えて、1000釣法でじっくりと探っていた
大浜選手の竿が曲がりました。
そして、運良く・・・いやいや、難なく取り込みに成功し、ご覧の立派なグレを手にしました!
この厳しい状況の中、お見事です!
この厳しい状況の中、お見事です!
結局、たのカッパは一度もグレのアタリを捉えることなく、1-0で大浜選手に敗退です。。。
決勝戦は、大浜選手と大津選手の戦いとなりました。
小貝の地で、13:00~15:00までの2時間対戦です。
やはり、ここも厳しい状況は変わらず、グレの気配はなさそうですが、
前半30分程経過した頃、沖に向かって右手の釣り座で竿を出していた大津選手が
800g程のグレを釣り込みました。
これで、グレの活性が上がったのかと思いきや、その後は、まったくグレのアタリもなく、
おめでとうございます。
WFG本戦で頑張って下さい。
たのカッパは、1回戦、2回戦ともに一度もグレのアタリを捉える事が出来ませんでした。。。
厳しい状況での貴重な一枚のグレの重みを噛み締めながら、回収の渡船に乗り込んだのでした。。。