1/17米水津釣行

今日は、釣研FG大分県支部の、WFG出場代表選手を決めるトーナメントが

米水津で行われ、たのカッパも参加してきました。

昨年の代表選手である大浜さんを含めた8名でのトーナメント戦で、

代表者1名を選出します。


昨年の代表でシードの大浜さんは、「蟹股猫背釣法」を駆使しての磯釣りの技術もさることながら、

エロトークの方も炸裂したらとどまるところを知らない程の腕前です。

そんな大浜さんは、みんなの期待通りに、渡船の船室に張られていたこのカレンダーに直ぐに反応!
イメージ 1


グレのアタリにもこれぐらい反応が良ければもっと・・・・。




さて、本大会は23cm以上のグレの総重量にて勝敗を決定します。


たのカッパの1回戦の相手は、鳥越選手で、潮吹きでの対戦です。

7:00~9:00までの2時間対戦でしたが、お互いにまったくグレのアタリがなく、

ジャンケンでたのカッパが勝ち上がりました。




2回戦は、強敵の大浜選手で、カツアジロでの対戦。

10:00~12:00までの2時間対戦で、前半は潮下の釣り座のたのカッパは、

ここで引き離しておきたいところですが、グレのアタリがまったくありせん。。。

ツケエも2匹あったら十分なくらいに、殆ど残ってくる状況です。

釣り座を替わって後半に、蟹股猫背釣法に加えて、1000釣法でじっくりと探っていた

大浜選手の竿が曲がりました。
イメージ 2


そして、運良く・・・いやいや、難なく取り込みに成功し、ご覧の立派なグレを手にしました!
イメージ 3

この厳しい状況の中、お見事です!


結局、たのカッパは一度もグレのアタリを捉えることなく、1-0で大浜選手に敗退です。。。




勝戦は、大浜選手と大津選手の戦いとなりました。

小貝の地で、13:00~15:00までの2時間対戦です。


大分県支部の代表となるのは、ベテラントーナメンターの大浜選手か。
イメージ 4


それとも、若手のホープの大津選手か。
イメージ 5



やはり、ここも厳しい状況は変わらず、グレの気配はなさそうですが、

前半30分程経過した頃、沖に向かって右手の釣り座で竿を出していた大津選手が

800g程のグレを釣り込みました。
イメージ 6


これで、グレの活性が上がったのかと思いきや、その後は、まったくグレのアタリもなく、

試合終了となり、大津選手が1-0で大分県支部代表の座を獲得しました!

おめでとうございます。

WFG本戦で頑張って下さい。




たのカッパは、1回戦、2回戦ともに一度もグレのアタリを捉える事が出来ませんでした。。。

厳しい状況での貴重な一枚のグレの重みを噛み締めながら、回収の渡船に乗り込んだのでした。。。