12/14鶴見大島釣行(その2)

上礁して早速エギを振ってみたけどまったく反応なし・・・。

夜が明け始めてのでフカセ仕掛けの準備にとりかかることにしました~。

ここは,2ヒロから深くても竿1本くらいの勝負になるのことかせ多いので,

ウキは釣研http://www.tsuriken.co.jp/)の新製品「全誘導X-V 0号 2-1-2」

をチョイス。じっくりツケエを落とし込もうという作戦です。

しか~し,まったく魚の反応がありませ~ん。

ここにしては珍しく,大久保尻方向に潮が流れて非常にいい感じなんだけど,悲しい事に,

ツケエのオキアミ生がキレイにそのまま残っています・・・。

まぁこんな磯に上がる釣り人なんか殆どいないだろうから,魚もなかなかマキエに反応しない

のかなぁ~なんて思いながら,既に1時間経過・・・。

その後はときど~きツケエが盗られるようになったけど,オキアミカラーのハリにはフグ類

らしき噛み跡が・・・。そして,本日初のアタリがあったものの,スルスル~っと浮いてきた

のはカワハギでした。

でも,美味しいから嬉しいけど,なんかちょっぴり悲しい・・・。

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う~ん,この状況は非常にマズイっす。。。

つづく。。。