早いもので12月も下旬となり,今年も残すところあと僅かとなりました。
今年の磯釣りもあと2回は行けるかなぁ~。
と言うことで,またまた鶴見大島へ釣行することとしました。
もちろん渡船は羽出港より出港の「春日丸」です。
釣具スーパーイヴ戸次店でマキエを準備していると,同じクラブ
の安藤さん,小夜さんとバッタリ会い,偶然にも同じ渡船の同じ便と言うことで,
一緒に乗り合わせて行く事になりました。
そして,鶴見半島の小バナにご一緒させて頂く事になりました。
夜が明けて潮を確認すると,まだ上げ潮が船間方向に勢い良く流れて
釣れそうな雰囲気がプンプン。
小夜さんは先端の釣り座から本流の潮筋を狙い,安藤さんとたのカッパは
船間との間のワンドを狙ってみる事としました。
釣研の「R-G 0号」のウキによる2ヒロ半の半誘導仕掛けで,潮のヨレを
中心に狙ってみると,1投目からそれらしいアタリはあるものの,竿に乗せる
事ができずに,多少複雑な引かれ潮に翻弄されて少々困惑気味のたのカッパ・・・。
それでも潮が素直に引かれた時は,アタリを捉えることが出来,ご覧のような足の裏
のオナガグロがポツポツ釣れます。
つづく。。。