1/10鶴見・大島釣行(その2)

その後、30cmクラスクチブトを一枚追加してからは、パタリとクロのアタリは

途絶えてしまいました。。。

廻り込みの風と当て潮がきつく、なかなか思うように仕掛けが安定してくれないまま、

時間だけが過ぎていきます。

そして、当て潮が緩んで左側から出ているサラシの先端付近で仕掛けがうまく馴染んだ

時に、久しぶりにアタリがでました!

ほんの少しウキが押さえ込まれるでけのアタリでアワセるまでには至りませんでした・・・。

そんなことが2度程続いたため、ウキを感度優先で小粒タイプのS-G(釣研)の0号へと

チェンジです。

しかし、これでもアタリは超渋く竿に乗せることが出来ません。。。

そこで、次はハリ6号から5号、そして4号へ替えても同じ事の繰り返しです。。。

最後の手段で、ハリを口太グレ(がまかつ)3号に替えて、極小のオキアミ生をツケエにして

みると・・・・ようやくウキが気持ちよく海中に消えていきました。

結構強い引きですが、ブラックストリーム(サンライン)1.5号のハリスの強度にものを言わせて、

少々強引に引き寄せて無事にタモ入れ成功!

これが46cmのクチブトでした。

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体高があり脂が乗ってます!

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久しぶりの釣果が良型のクチブトだっただけに嬉しさも倍増です!!




つづく。。。