SSC秋季釣り大会11/22

サンライン・ステータス・クラブ(SSC)の秋季釣り大会が

米水津で開催され、たのカッパも参加してきました。

総勢32名の参加者は、渡船「若戎丸」で米水津の各磯へと展開。

たのカッパは、徳ちゃんとと共にドウセンバエ周辺の磯へと上礁。

夜明けと共に竿を出しますが、すぐにゼンゴがマキエに群がってきました。

ハリに掛かるのは、ゼンゴ、ゼンゴ、ゼンゴ・・・。。。

マキエの効いていないエリアを探って足の裏サイズのクチプトを1枚ゲット。

でもすぐにそのエリアもゼンゴに発見されてしまいました。

その後もポイントのローテーションでクロのアタリを捉えるものの、

すべて手の平サイズ。

徳ちゃんもゼンゴの猛攻に会い攻めあぐねている様子。

そこで、瀬替わりすることにして、荷物をまとめて見廻り便を待っていましたが、

見廻りにきた若戎丸は、我々の磯をスルーしてそのまま行ってしまいました。。。

若戎丸の放置プレーに会い、今日は、ゼンゴと戯れることにしました。


しか~し、潮が下げ潮に変わってからは、ゼンゴの姿がなくなり、たのカッパに

35cm程のクチブトがヒット!

そして、程なく40cm級のクチブトを追加。

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その直後、徳ちゃんに強烈なアタリがあり慎重にヤリトリしています。

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一度根に張り付かれたものの、なんとか引きずり出す事に成功し、無事タモに収まった

獲物は、44cmの良型クチブトでした!

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この一枚で二人とも俄然ヤル気が出てきましたが、状況はあっという間に変わり、

ツケエは残るようになり、磯際にもエサ盗りの姿が見えなくなってしまいました。

結局このまま納竿時間を迎えて、港に帰って検量です。


その結果、徳ちゃんが2,320グラム(クロ3枚)でクロの部1位となりました!

おめでとう!

そして、たのカッパは2,150グラム(クロ3枚)でクロの部2位。


地方寄りの磯はゼンゴやネンブツダイのエサ盗りに苦戦し、沖磯はエサ盗りの姿も見えない

という厳しい状況の中、クロの部には17名の検量が持ち込まれました。


そして、この時期にしては珍しく後藤会長がチヌを釣り、チヌの部1位。

また、吉良さんがヤズを釣り上げ、他魚の部1位となりました。



午後からは雨が降る天候の中、参加会員のみなさんお疲れ様でした。




■■本日の仕掛け■■
竿:がま磯 アテンダー 1.25号―50
リール:ダイワ トーナメントISO-Z 2500LBD
道糸:サンライン 磯スペシャル ダイナード 1.75号
ハリス:サンライン ブラックストリーム 1.5号 ==> 1.25号
ウキ:松山 5-5 ==> 松次郎 別作 2-BB
ハリ:がまかつ スーパーヴィトム 5~6号


■■本日のマキエ■■
オキアミ生3角
マルキュー グレパワー V10 2袋

ツケエはオキアミ生,ムキミ


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サンライン製品愛好者の皆様、お待ちしております。

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おわり。。。