結局、たのカッパの決勝リーグは、3引き分けに終わりました。
2組では、たのカッパ以外の3名の方は、1勝1敗1引き分けで並び、
重量差で宮村さんが、決勝戦へ進出しました。
宿舎では同じ部屋だった宮村さん、決勝戦ガンバって下さい!
そして、TVカメラをはじめ、大勢のプレス関係の方々や、惜しくも敗退した選手が
見守る中、決勝戦が始まり、前半戦に、幸森さんが2枚のグレを釣りリードして、
釣り座を交替し後半戦へ。。。
そして、更に1枚のグレを追加し、3枚のアドバンデージを得た幸森さん。
そして、ここから宮村さんの反撃が始まり、立て続けに2枚のグレを釣り、
1枚差まで追い上げてきました。
しか~し、グレの食いもここで止まり、このまま試合終了のホイッスルが鳴りました。
そして、3枚(2,220g)対2枚(1,480g)で、九州の幸森さんが
G杯の栄冠を手にしました!!
幸森さんおめでとうございます!
惜しくも2位となった宮村さんも、おめでとうございます!
そして、3位決定戦では、グレの釣果が無く、決勝リーグの釣果により、
九州の松田さんが3位となりました。
おめでとうございます!
九州の実力者、幸森さんの優勝で、第28回 G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権は
幕を閉じました。。。
今回、初めて出場することが出来たG杯本戦では、本当に色々な経験が出来ました。
是非とも、この経験を今後に活かして行きたいですし、実際にこの状況を体感すると、
絶対に、また来たいと思ってしまうのです。
でも、またいつチャンスが訪れることやら・・・。
大会関係者及びプレス関係の方々、並びに出場選手の皆様、お疲れ様でした。
★★予選リーグ~決勝リーグの仕掛け★★
竿 :がま磯 アテンダー 1.5号-50
リール:ダイワ トーナメントZ 2500LBD
道 糸:サンライン ブラックストリーム マークX 1.75号~2号
ハリス:サンライン ブラックストリーム 1.5号~2号
Vハード 1.75号~2号
ウ キ:松山5-5 松次郎2-B 松次郎 2
ハ リ:がまかつ 競技くわせ 7~8号 スーパーヴィトム 6~7号
おわり。。。