たのカッパが、鶴見・大島へ釣行する際に利用する渡船は、
鶴見の羽出港より出港の「瀬渡し 春日丸」です。
釣り客の安全と、その日の潮や天候等を踏まえて、最大限の釣果を考慮して
瀬上がりできる磯を探してくれます。
従って、その日に春日丸が瀬上げする磯は、鶴見・大島の収容できるキャパシティの
7割程度になるでしょうか。。。(もしかしたら、6割を下回ることも・・・)
一日を通して、釣れる可能性が望めそうにない磯、
あるいは、釣り客の安全を確保することができそうにない磯、
このような磯は、その日の春日丸にとっては、単に釣り人が上がることが可能なだけの磯・・・
なのです。
思い立ったら即単独釣行のたのカッパにとって、この安心感はとても重要です。
鶴見・大島へ通うようになって10年近くなりますが、一度も危険な思いをしたことがありません。
もちろん、海況が急変したことは何度かありますが、全て、事前にその変化をキャッチして、
安全な磯へ替えてもらいました。
安全第一なのは、仕事での作業現場も、釣りも変わりません。
必ず、渡船の船長(仕事であれば上司)の指示に従って、安全釣行で釣りを楽しみたいものです。
これからの時期、季節風が南からのウネリを打ち消してくれますが、
渡船の船長の支持に従って、是非とも安全釣行で!