2月もあっと言う間に下旬となりました。。。
大分県南の沖磯の海水温も15~16℃を推移しているようです。
今シーズン好調な鶴見・大島へ3週間振りとなる釣行。
渡船「春日丸」で鶴見半島の先端部を覗いてみると、なんと・・・がら空き状態でした。。。
そこで、テッポウのハナレへ。。。
上げ潮がいい感じで流れていますが、その引かれ潮で反応なし・・・
潮の中も探って見ますが、やっぱり反応なし・・・
さすがに海水温も下がりグレも食い気がなくなってきたのでしょうか。。。
根気良く、引かれ潮、潮の中と交互に探っていく中で、
散発的に30~35cmのクチブトが数枚ヒットし、潮どまり。
この潮どまりで怪しいアタリが頻発。。。
なるほどウキ止めの半遊導仕掛では竿に乗せることができず、
ウキを松山Bに変更しシモリ玉三郎でしっかりとタナを決めて狙ってみると、
ゆっくりと沖から磯際へ当ててくる潮で松山がゆっくりと海中へ・・・
51.5㎝のクチブトでした
その後、潮どまりから下げ潮が動きはじめるまでの間に、
43cmのクチブトを追加。
下げ潮では、これと言ったパターンはなく、時折アタリがあり、30~35㎝級のクチブトが
諦めかけた心を癒してくれました。。。
今日も春日丸のお陰で良い釣りができました
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竿 : がま磯 アテンダーⅡ 1.25-50
リール : トーナメントISO-Z2500LBD
ハリス : ブラックストリーム マジック 1.5号
ウキ : 松山 B
ハリ : 掛かりすぎ口太 4~5号
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