NASCAR 2014 第32戦 タラデガ
Geico 500
タラデガ・スーパースピードウェイ(2.66マイル)
チェイス「コンテンダー・ラウンド」第3戦タラデガ。。。
現在、ポイント・ランキング9位につけ、チェイスの次ラウンドへの当落選上にいるケンゼス(#20)
ビッグ・ワンなど不確定要素の多いハイスピードオーバルのタラデガですが、
なんとしてでも、上位フィニッシュが欠かせません。。。
ホーム・デポットのスペシャルカラーマシンで臨んだ第32戦。。。
そして、予選では13番グリッドを獲得していましたが、、、
エンジン・チェンジでリヤからのスタートとなりました。。。
とりあえず、レース序盤はビッグ・ワンでの巻き添えを避けるために、後方での様子見。。。
レース中盤からは、少しずつポジションアップを図り、上位集団へ。。。
その後は、ドラフティングのレーンにうまく乗れないなどポジションを落としていく場面もありましたが、、、
レース終盤には再度上位へとポジションアップ。。。
レースは”グリーン・ホワイト・チェッカー”へ。。。
そのリスタート直後にクラッシュが発生し、再度の”グリーン・ホワイト・チェッカー”へ。。。
8番手でリスタートしたケンゼス(#20)は、3ワイドの激しいバトルの中、
5番手までポジションを上げてファイナルラップへ。。。
更に追い上げてリーダーのケセロウスキー(#2)を捕まえようとしましたが、
一歩及ばす・・・
2位でのフィニッシュとなりました。。。
リヤからのスタートだったので、上出来ですかね。。。
これで、ポイントランキングは5位となり、
ハムリン(#11)と共に「エリミネイター・ラウンド」へ進出~
カイル・ブッシュ(#18)は、クラッシュに巻き込まれた影響で、
残念ながらここで脱落・・・
ケンゼス(#20)とハムリン(#11)に頑張ってもらって、
好調なペンスキー勢を抑えてほしいですね~
How bad have you got it ?