先週のＳＳＣ秋季大会に引き続き、今週は鶴見・大島へ行ってきました！
事前情報では、全般的にクロのアタリがありボチボチ釣れている様子。
と言うことで、午前４時便の春日丸
で向かったのは、鶴見半島「突端東」と
「ゲジガウド」の間にある磯。この時間だとすでに要所には釣り客が上礁し、ここしか
空いてなかったのです。
でもここは平らで足場が良く、寝るスペースも十分あり、たのカッパお気に入りの磯に
なりました！
夜が明けて海の状況を確認すると・・・船付け前から突端東側にかけて、ずーっと根が
張り出して竿が出せない状態です。。。
竿が出せるのは、突端東寄りの一箇所のみ。
張り出した根からサラシが出て雰囲気はグッドです！
潮は下げ潮が突端東側にゆっくり流れており、サラシ周辺を３ヒロのタナで探ってみます。
ただし、朝日が正面から昇り、思い切り逆光でまったくウキが見えません・・・。
こんなとき重宝するのが、視認性の良いサンラインの道糸テクニシャン・ハイカラーです。
そして、数投目にラインへのアタリがあり、早速３０ｃｍのクチブトがヒットしました！
幸先よいスタートを切ったものの、あとが続きません・・・。
時折ツケエが盗られるのですが、アタリを捉えることができません。。。
そこで、タナを３ヒロから２ヒロ半に替えて狙ってみると、数投目に
答えが返ってきて、３５ｃｍのクチブトをゲットです！
その後もポツリポツリとですが、３０～３５ｃｍのクチブトを数枚追加して、潮止まりと
なったため、小休止です。
つづく。。。
