怪しい気圧配置ですが、渡船「春日丸」と相談して、午前中までならなんとか釣りになるかも。。。
と言う事で、グレ、チヌ両方狙える鶴見湾内のセンスイカンへ。
渡礁時から強烈な南風が吹き荒れていますが、とりあえず午前中一杯頑張るため、
風対策の仕掛けをセット。
道糸は、サンラインのダイナード1.35号。ハリスはブラックストリーム1.5号。
ウキは松山2-2。ハリはTKOの5号を結びました。
様子見で投入した2ヒロ半の仕掛けに、一投目から足の裏のクチブトがヒット!
そして、少しして30㎝程のオナガを追加。
今日はグレの入れポンか~???
と思いきや・・・グレのアタリはこれで終了~。。。
グレのアタリが遠のいてからは、ウマヅラやホンカワハギがツケエをつついているようです。
そして、下げ潮に変わってからは、グレの気配はまったくなくなり、代わりに40cm程のチヌが
竿を曲げてくれました。
今日は南寄りの強風が吹き荒れて、釣り辛い一日でしたが、ダイナードの1.35号のお陰で、
それなりに楽しむ事ができました。
あまりの強風に心が折れたとき、絶妙なタイミングで春日丸が迎えに来てくれました。