2/2鶴見・大島釣行(その1)

今シーズンの大分県南のクロは,結構日ムラが激しいッスね~。

昨日は良く釣れたよって聞いていたのに,次の日はまったく釣れな

かったり・・・。

でも,そんな厳しい状況で釣れれば嬉しさも倍増ですよね!

って事で,また鶴見・大島へと行って参りました。

渡船「春日丸」の午前5時便にて,金剛バエに上礁しました。

この時期にしては珍しく,ほとんど風がなく快適な釣りが出来そうです。

と思っていたのも束の間・・・夜明けと同時にポツリポツリと雨が降って

きました。昨日の予報では曇りだったのに,ケータイで確認したら雨に

変わっていました・・・トホホ。

この時期の雨は寒いし,手はかじかむしで最悪っス。

今のところ雨粒は小さくほとんど気にならない程度なのですが・・・

金剛バエの沖向きの先端を釣り座に設定し,潮を確認しますが,ほとんど

動いてない状況のようです。

そこで,先端から伸びている沈み瀬から出ているサラシによる払い出しの

先を狙ってみることにしました。

今日のウキは,SSC副会長大浜さん製作の「WINNER 0号

を使って見たいと思います。

イメージ 1


ハリスは,サンラインVハード 1.5号を2ヒロ取り,ハリは

がまかつ競技ヴィトム6号を結んで,ハリス上部にガン玉5号を

打ち,まずは3ヒロのタナを探ってみます。

最初の数投はツケエが残ってきましたが,マキエが効きだしてから

ツケエが盗られるようになりました。

しかも,オキアミカラーのハリにフグ類の噛み跡はありません。

これはクロ気配濃厚です。

その後ツケエは盗られるものの,ウキにアタリが出ないため,タナを2ヒロ半

に浅くしてみたところ,明確アタリがウキに現れて,30cmほど

クチブトが姿を現しました。

さぁ,このパターンでもう一枚追加です。っと思っていましたが,まったく後が続きません・・・。

ツケエのオキアミ生が残ってくるばかりです・・・。


つづく。。。