今期の大分県南は,釣果のムラが激しいですねぇ~。
昨日は良く釣れていたんだけど・・・。
でも,その翌日にはパッタリ・・・。
なんてことが当たり前の状況のようです。。。
でも,せっかくのたのカッパの釣行が,そのパッタリに当たらなくてもいいのに~。
って事で,鶴見に行ったのはいいのですが,まったくアタリなし・・・。
「春日丸」の5時便に乗り込んで沖磯を目指しましたが,季節風が吹き荒れて風裏
以外の竿出しは不可能。。。。
そうです,たのカッパは風が大嫌いなのです。
そこで,大島の通称ダンの内の風裏を探しますが,めぼしい場所は当然釣り人が居ます。
しかし,長バエと小島の間にある磯(たのカッパは崖と呼んでいます)が空いていたので,
ここで竿を出してみることにしました。
長バエや小島に比べると,若干奥まった場所に位置しているため釣り人から敬遠されるのか,
殆ど空いています。(でも過去に良い釣果の時もありましたよ)
釣り座正面には沈み瀬があって,その周辺で比較的浅いタナで良型のクロが釣れるのですが・・・
今日はクロが何処かへご出張のようです。
そして,50mくらい沖には低い瀬もあって雰囲気は良いのですが・・・
今日の干潮時でこれくらいの瀬です。
この瀬に向かって潮が流れると良型がアタってくることが多いです。
まぁ,色々言っても今年初ボーズと言うことです・・・。
ご機嫌斜めのクロに替わって,海鳥が群れてくれました。
おわり。。。