平成23年6月19日（日）、米水津にて大分グレ・トーナメント・マスターズが開催され、
たのカッパも参加してきました。
朝から雨が断続的に降り、水滴で竿がベトついたりで、非常に釣り難い状況のなか、
一回戦（５：００～７：００）は地の黒島のハナレ？だったと思いますが・・・
３人対戦でした。
１Ｒは裏の水道で、期待薄・・・
予想どおりノーフィッシュ。
２Ｒは先端船付の釣り座。
浅ダナで時折怪しい反応があるものの、竿に乗せるまでに至らず、モヤモヤした気持ちで
仕掛けを打ち返していると、やはり仕掛け着水後の早いタイミングの浅ダナでウキに反応が・・・
３０cm後半の良型をゲット！！
しかし、後が続かず３Ｒへ。。。
３Ｒは、船付の右隣の釣り座。
遥か沖は上げ潮の本流が走っていますが、仕掛けが届く範囲は潮が効いていません。。。
それでも、時折引かれ潮のような潮が微妙に動き、そのタイミングにうまく仕掛けを
入れる事ができた時に、２匹目をゲット！
先端釣り座の対戦者もグレのアタリを捕らえているようですが、辛うじて２－１－０で
２回戦へ進出。
二回戦（８：００～１０：００）は沖黒の西のサラシでの二人対戦。
終了間際までお互い本命のアタリはなく、対戦者にサンノジが釣れたのみ。。。
他魚を釣った対戦者の勝ちあがりだと諦めかけていたとき、瀬際を流していた仕掛けに
アタリが・・・・
これで３０ｃｍ級の本命を手にして３回戦へ。。。
三回戦（１０：４０～１２：４０）は押し出大バエでの３人対戦。
対戦者は、ＳＳＣの徳ちゃんと、釣研ＦＧの大津君です。
１Ｒで５尾揃える事ができたものの、その後苦戦・・・
大津君、徳ちゃん共に着実に揃えている様子を気にしながら、焦るたのカッパ・・・
結局３人共に５尾ＭＡＸの検量で、なんと・・・
徳ちゃんとたのカッパは同重量。。。
そして、１尾長寸もまったく同じ。。。
結局、徳ちゃんと共に、二人とも決勝戦へ進出することになりました～
決勝戦は、昨年の覇者木村君と、昨年２位のＳＳＣ大浜副会長が勝ち上がっており、
それに、徳ちゃん、たのカッパの４人での対戦です。
はたして、決勝戦はどうなるのでしょうか？？？
結末は次回へ。。。
予選での検量風景
つづく。。。
