平戸・宮之浦釣行4/26

サンラインCUP磯ちぬ 西日本決勝大会が平戸・宮之浦で

行われました。

たのカッパは、大分・鶴見予選で運良く勝ち残っていたため、

参加してきました。

大会役員のG師匠とともに、約5時間かけて宮之浦に到着です。

しかし、低気圧が通過して冬型の気圧配置になった影響で、

ものすごい風が吹いてします・・・。



大会は、24名の選手によるトーナメント戦です。

まずは、2名対戦による1回戦。


宮之浦の二のハエと言う磯でした。


上げ潮が左から右へ結構早く流れており、その右側は沈み瀬が点在し、

浅くなっているため、あまり仕掛けを流すことができません。

そして、釣り座決めのジャンケンに勝ち、沖に向かって右側の釣り座

からスタートです。

2時間対戦で1時間で釣り座交替です。


潮の流れを考慮して、ウキはNスペシャル2B(釣研)で、ガン玉を段打ち

にしました。

ラインは、道糸がブラックストリームマークX1.5号(サンライン)に、

ハリスはブラックストリーム1.5号の組み合わせです。

これに、ハリはTKO7号(がまかつ)を結びました。

この仕掛けで3ヒロ程のタナを探り、比較的活性の高いチヌが、

前半の1時間で3枚当たってきました。


釣り座を交替してからは潮が緩みチヌの活性が落ちてきて、1回アタリを

捉えたものの、沈み瀬にラインが当たりバラシてしまいました・・・。

結局、3枚の釣果に終わりました。


対戦者の方も3枚のチヌを確保しており、検量の結果、

4,000グラム 対 3,400グラムでたのカッパが勝ちました!

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2回戦は、3名対戦です。

またしても二のハエだったので、たのカッパ有利か??なんて思ったのも束の間・・・

潮は殆ど動かず、3名とも釣果なし。。。。

ジャンケン勝負でいつもどおり負けてしまいました・・・。



勝戦は宮之浦の尾上島で、勝ち上がった4名の選手により行われました。

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そして、2時間の熱戦が繰り広げられ、小山尚道さんが優勝されました!
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参加選手・役員の皆様、お疲れ様でした。

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おわり。。。